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不動産王国であり投資王国でもあるアメリカですが、日本とアメリカにおいて、不動産投資のあり方にはどのような相違があるのでしょうか?基本的にアメリカの不動産は、建てられてからかなりの年数が経つ物件であっても、その新築時の値段より安く売買されることはほとんどありません。つまり、どんなに古くなってしまった不動産であっても、新築で売りに出された頃の値段よりも高く売れるということです。それでは、不動産投資の対象物件を売却するための売値はどのようにして割出しているのでしょうか。売値の基礎は、アパートの場合がGRM 、ショッピングセンターとオフィスビルの場合がCAP RATEを用います。この基礎価格に物件の状態や市況などを含め売値が決定されます。不動産投資の対象が商業物件の場合、家賃収入に基づいて売値が決定されますので、普段の家賃を高く設定すればするほど、より高値で売却することが可能となります。